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クレムリンの公式サイトに掲載された電報には「ロシア大統領は事件の犠牲者の近親者に心からの哀悼の意を表すとともに、負傷者全員の一日も早い快癒を祈念する」と書かれている。
在米ロシア大使館もこれに先立ち、「フロリダの学校の銃乱射にショックを受けている。愛する人を失った人々と深い悲しみを共にし、負傷された方々の一日も早い回復を祈念する」というコメントをツィッターを通して発表していた。
Shocked to hear about #Floridaschoolshooting. We share the sorrow of those who lost their loved ones and wish a speedy recovery to the injured pic.twitter.com/jwx5e2pxhW
— Russia in USA 🇷🇺 (@RusEmbUSA) 15 февраля 2018 г.
警察の発表では、事件の死者は17人で3か所の病院に搬入された負傷者は14人。容疑者は、現場となったマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の元生徒で、規律違反で退学処分を受けていた。容疑者は、米警官用兵器および民間人の自衛、狩猟用の武器として販売されている半自動小銃AR-15を所持していた。