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2016年、米コロラド州では、消化器官に感染するカンピロバクター症(Campylobacter jejuni)の12の症例が確認されている。米国ではしぼりたての無殺菌乳の販売は違法とされているが、農場によっては法の網をかいくぐった販売を行っている。
結果として170か所の農場がカンピロバクター症に感染。そのうち91か所が役所からの通達委を受け、無殺菌乳の販売を停止した。
同センターは2015年も無殺菌乳により同じバクテリアによる感染が蔓延したと指摘している。1993年からの統計では感染は4倍にも拡大しており、無殺菌乳によるバクテリア感染リスクが殺菌乳よりも150倍多かった。
カンピロバクター症の症状としては発熱、腸けいれん、嘔吐、下痢で、バクテリア自体は水、牛乳をはじめとする様々食品に含まれていることがある。
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