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イラン議会の国家安全保障・外交政策委員会のボルジェルディ委員長は、旅客機に60人の乗客と6人の乗員が搭乗していたと発表した。
イラン学生通信(ISNA)が航空会社の情報として伝えたところ、搭乗していた66人は全員死亡した。
国営のプレスTVによると、数人の目撃者は首都テヘランからヤースージュに向かっていた便が農場地帯で緊急着陸を試みていたと証言した。
#BREAKING
— Sobhan Hassanvand (@Hassanvand) 18 февраля 2018 г.
Iranian plane carrying 60 passengers, with 6 crew, from Tehran to Yasuj, disappears from radar, crashes near Semirom, Isfahan pic.twitter.com/S6tCStmMHE
イラン・アーセマーン航空は、旅客機が墜落したのは山岳地帯で、墜落地域で悪天候が確認されたと発表した。イランのメヘル通信社によると、墜落した旅客機は20年間運用されていた。事故現場では捜索活動が続けられているが、悪天候により作業が難しくなっている。