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2018年2月22日, 11:42
モンテネグロ政府のツィッターには以下の情報が書かれている。「00時30分、ポドゴリツァの米大使館建物の真向かいで不審者が自殺を図った。」
「これを行う直前に、同人物は米大使館の方角に向けてスポーツセンターのある十字路から爆発物を投げつけていた。」
モンテネグロ政府は爆発物は手榴弾だった可能性が高いとしており、現在、警察による事件の捜査が進められている。
タブロイド紙のデイリーエクスプレスが匿名の米国役人の消息筋からの情報として伝えたところによれば、不審者は米大使館の方角にむけて複数の手榴弾を投げつけていた。