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白書は、インド太平洋地域に「法の支配」を定着させるため、海上交通の安全確保や法制度の整備で途上国を支援すると明記。東南アジア諸国に巡視船艇や機材を供与し、海上法執行機関の能力を強化するとした。
日本の16年の実績は168億800万ドル。経済協力開発機構(OECD)開発援助委員会加盟国の中で米国、ドイツ、英国に次いで4位だった。
(c)KYODONEWS
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白書は、インド太平洋地域に「法の支配」を定着させるため、海上交通の安全確保や法制度の整備で途上国を支援すると明記。東南アジア諸国に巡視船艇や機材を供与し、海上法執行機関の能力を強化するとした。
日本の16年の実績は168億800万ドル。経済協力開発機構(OECD)開発援助委員会加盟国の中で米国、ドイツ、英国に次いで4位だった。
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