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ニューラルネットワークは数百枚の写真を学習しているため、ほぼ100%ボビスを特定できる。システムが認識すると、メッセージアプリ「Slack」にドアを開けるようメッセージを送る。ボビスのほかに、他の猫やうさぎもシステムをドアを開けようと頻繁に試みているという。
This engineer built a facial recognition gadget to notify him when his cat wants to come inside https://t.co/EGCk06Y6jn pic.twitter.com/XkhVmx0FaG
— Tech Insider (@techinsider) February 27, 2018
ビジネス・インサイダーによると、装置組み立てには数時間と50ドル(約5300円)を要した。また、ガロさんによると、ボビスがカメラの方を向いている場合、システムはほぼ100%特定可能だという。暗闇や薄闇の中で猫が認識可能かどうかは言及しなかった。
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