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報道官は「われわれは米国とも対話が可能だという立場を明らかにした」とし、「朝米会談の歴史でわれわれは、一度も米国と前提条件が付いた交渉のテーブルに着いたことはなく、今後もそのようなことはないだろう」と主張した。また、「われわれが志向する対話は、国家間で平等な立場で相互の関心事となる問題を論議、解決する対話だ」と訴えた。
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北朝鮮、米国と前提条件なしに対話要求
2018年3月4日, 13:45 (更新: 2022年5月4日, 22:20)
© Sputnik / Ilya Pitalev
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朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官は３日、米国との対話にのぞむ用意があることを示す一方、対話に前提条件を付けることは拒否する方針を強調した。時事通信が北朝鮮国営の朝鮮中央通信の報道をもとに４日、報じた。
