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ポータル「コインマーケットキャップ」で日本時間14時49分現在、5.19%安の1万0762ドル。ビットフィネックス取引所でも5.77%下がり1万0661ドルに、GDAXで5.27%安の1万0675ドルの値を付けている。
他の仮想通貨は、コインマーケットキャップでイーサリアムが4.82%安の808ドル90セント、リップルが4.64%安の91.9セント、ビットコインキャッシュは4.13%安の1201ドルとなっている。
コインベースが訴えられたのは今回で2度目。最初は、コインベースは2017年12月、ビットコインキャッシュの初公開の際に自社のプラットフォームで公式発表前に自社職員に情報を与えたとして、インサイダー取引を行ったとして訴えられていた。
今回は、コインベースが取引所からコインベースのアカウントを持たないユーザーのウォレットに資金を移し、それをしまい込んだ状態でユーザーに対して、プラットフォームでアカウントを開かなければ、資金を受け取れないと連絡をしたとして訴えられている。
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