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ウクライナ内務省は16日、18日に行われるロシア大統領選挙に投票するロシア国民のロシア在外公館へのアクセスを禁止すると発表した。
ウクライナ警察は18日、在キエフ大使館とオデッサ、ハリコフ、リヴィウにある領事館の入口を封鎖し、ロシア国民を通さないことでロシア大統領選挙参加を妨害している。在外公館周辺にはウクライナのナショナリストと過激派も集まっている。
ロシア外務省は、ウクライナの決定は前例がなく、国際人権規範に抵触していると批判した。
Посольство РФ в Киеве в эти минуты pic.twitter.com/tcdYXFw58F
— Ukr_Che (@Ukr_Che) 18 марта 2018 г.
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