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日本時間13時57分の時点で、ブレント原油5月先物価格は0.3%値上がりし、1バレル66ドル25セント、WTI原油5月先物価格は0.34%上昇し、1バレル62ドル34セントの値をつけている。
原油価格は、サウジアラビアとイランの間の紛争先鋭化のニュースに支えられている。18日、サウジアラビア国防相を務めるムハンマド・ビン・サルマン皇太子が、米テレビ局とのインタビューで、イランが原子爆弾を手にした場合、アラブ最大の君主国は即座に、軍事的構成要素を伴う自らの核計画を開始すると述べていた。
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