スプートニク日本
切り絵などを手がける日本のアーティスト「@kagemeenokirie」さんの創り出す作品は余りに複雑で、手ではなく機械で作られたと思ってしまうほどである。
例えば、切り絵でレンガ壁とカーテンなどが見える窓が構成されている。この作品が1枚の紙から切り抜かれたものであることを思い起こすと、驚きはさらに深くなる。
同メディアが使用する紙の種類を尋ねると、黒く塗られた普通の切り絵用の紙だという答えが帰ってきた。
つまり、この見事な芸術作品は特別な素材に起因するのではなく、カッターと忍耐、卓越した技術によるものなのだ。
サイズ確認用#切り絵 pic.twitter.com/8P1otWv5tj
— かげみ@5/12 DF E-160 (@kagemeenokirie) 27 февраля 2018 г.
「@kagemeenokirie」が大阪で開かれていた切り絵展の告知をし、作品を投稿した後、日本のネットユーザーはその出来栄えにあんぐりとして次のような賞賛を並べ立てた。
#物作り変態支部切り絵交流会 の企画で、hagiさん(@HAGIKIRIE)の図案を切らせていただきました!!!
— かげみ@5/12 DF E-160 (@kagemeenokirie) 11 марта 2018 г.
タイトルは『春華茸』
たくさん書き足してしてしまったんですけど、「かわいい!」とアレンジを快諾してくださって……ありがとうございました!
楽しかったです〜!#切り絵 pic.twitter.com/zDYNX9bBbu
「素晴らしい!通勤中に毎日みてる。」
「展覧会に絶対行かないと」
「大変な仕事ありがとうございます。本当に凄い!」
◆佳帆切り絵作品展 「私の在り方」
— 佳帆◆切り絵 (@kaho_a4) 16 февраля 2018 г.
◇2018/3/10(土)〜3/12(月)
◇11:00〜20:00 (最終日16:00まで)
◇デザインフェスタギャラリー WEST 2-D.E
過去作を含め30点近い切り絵を展示する予定です。作品の他に雑貨も色々並べます。初個展、何卒よろしくお願いします…!
(DMのお申し込みは追記にて。) pic.twitter.com/2xxBi5SrCl
展覧会は26日に終了したが、「soranews24」によると、訪れた人びとの肯定的な反応から判断すると、更なる切り絵シリーズを立ち上げる日も近いだろう。
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