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日本時間13時41分の時点で、ブレント原油6月先物価格は0.24%値上がりし、1バレル69ドル69セント、WTI原油5月先物価格は0.43%上昇し、1バレル65ドル83セントの値をつけている。
原油価格を支えているのは増大する地政学的圧力だと、イランに対する制裁の米国による導入のリスクを念頭に、エネルギー資産「Tortoise」の管理責任者でブローカーのジェームス・ミク氏は考えている。
また、ミク氏は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国の成功も原油価格を支えているとしている。
現在、投資家らは、先週分の米原油在庫と原油採掘に関するデータを待っている。
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