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2018年サッカーW杯の「ヴォルゴグラード・アリーナ」使用開始
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2018年サッカーW杯ロシア大会の開催都市の一つ、ヴォルゴグラードのメインスタジアム「ヴォルゴグラード・アリーナ」の使用が開始された。同スタジアムの収容人数は4万5000人。ロシア・スポーツ省が発表した。 2018年4月4日, Sputnik 日本
2018-04-04T13:07+0900
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2018年サッカーW杯の「ヴォルゴグラード・アリーナ」使用開始
2018年4月4日, 13:07 (更新: 2022年4月27日, 22:30) 2018年サッカーW杯ロシア大会の開催都市の一つ、ヴォルゴグラードのメインスタジアム「ヴォルゴグラード・アリーナ」の使用が開始された。同スタジアムの収容人数は4万5000人。ロシア・スポーツ省が発表した。
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ヴォルガ川沿岸に位置する「ヴォルゴグラード・アリーナ」のユニークさは、その構造にある。巨大な自転車の車輪のような形をしたスタジアムの屋根は、大多数のサッカースタジアムで使用されているようなどっしりとした金属製構造物ではなく、全長12キロの頑丈な鋼製ケーブルで吊り下げるようにして支えられている。
なお、この「ヴォルゴグラード・アリーナ」の屋根は7000トン以上の重さに耐えることができるため、豪雨や雪も恐れる必要はない。
日本代表は6月28日に「ヴォルゴグラード・アリーナ」でポーランド代表と対戦する。
サッカーW杯ロシア大会は2018年6月14日から7月15日までロシアの11都市(モスクワ、サンクトペテルブルク、サマーラ、ニジニ・ノブゴロド、カザン、ソチ、ロストフ・ナ・ドヌー、サランスク、ヴォルゴグラード、カリーニングラード、エカテリンブルク)12会場で行われる。