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問題のシーンを含んでいるのは、２０１１年に放送されたヒューマン・プラネットで、コロワイ族の生活を描いていた。
コロワイ族のメンバーは番組制作チームに、ツリーハウスは「海外の番組制作者らのために」建てたと明かした。
英紙ガーディアンによると、ヒューマン・プラネットのやらせ問題が発覚したのはこれが初めてではない。２０１５年には、半分家畜化されたオオカミが野生のオオカミとして放送されていたことが明らかになった。
ヒューマン・プラネットのシーンはフェイク ＢＢＣが認める【動画】
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サイン
ＢＢＣは、ドキュメンタリー番組でパプア・ニューギニアの部族が高所にあるツリーハウスに住んでいるという場面が、番組のためのフェイクだったと認めた。英紙ガーディアンが報じた。
