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Orijin Design社は「思索のための卵」(The Thinking Egg)をデザインし、木や金属、石など様々な材料からサンプルを作った。それぞれ目的が違っており、石の卵はリラックス、金属は回復、木は集中のためのもの。また、溶岩から卵をつくる計画もある。
瞑想のためのオブジェはポケットに入るサイズ。直径17ミリメートル、高さ23ミリ。価格は13ドル(約1400円)となっている。
構想によると、卵は指でいじり、机の上で転がしたり握りしめることができる。シンキングエッグは「立ち止まり、起きていることについて考え、毎日のルーチンの中で自分を見失わないようにしたい」人のために最適なアイテムだ。