スプートニク日本
ブロガー「ダンビエフ」氏はイラストが公開された理由は中国空軍司令部がこの航空機案に最終的な決定を下した証拠との見方を示している。
中国政府は2016年9月、次世代型戦略爆撃機の開発を公式的に認めたものの、プロジェクトの詳細は一切明かされておらず、「将来、いつか」航空機を公開するという宣言に終わっていた。
#China #PLAAF long range #bomber design in #May2018 issue of #航空知识 #AerospaceKnowledge is an old(2015) model regurgitated.#H20 is likely to be a four engine concept like a #B2 not as depicted.
— 卫纳夜格@Raj (@rajfortyseven) 9 апреля 2018 г.
Thanks Blitzo/cdf for pointing it out. pic.twitter.com/Mmm4sXrHEV
専門家らの予測では、Xian H-20が軍備に加わるのは2020年代半ばで、ステルス技術を用いた「全翼機」というスキームとなる。米国防総省の予測では通常兵器、核兵器の両方を搭載できる。
関連ニュース