スプートニク日本
ポズニヒル参謀本部作戦総副局長は、東グータ地区ドゥーマで化学攻撃があったとされる時刻から１日たった４月９日、ロシア軍部の専門家らが土壌サンプルの収集を行ったことを明らかにした。
サンプルが鑑定されたところ、神経麻痺剤などの服毒物質は検出されなかった。
関連ニュース
シリア 東グータの土壌鑑定で有毒物資は検出されず
2018年4月12日, 00:04 (更新: 2022年4月27日, 22:30)
© AP Photo / Syrian Civil Defense White Helmets
サイン
ロシア連邦軍参謀本部のヴィクトル・ポズニヒル参謀本部作戦総副局長はブリーフィングで、シリア、東グータ地区の化学攻撃が行われたとされる地区の土壌と破片を鑑定した結果、有毒物質は発見されなかったことを明らかにした。
