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同庁幹部によると、事件は去年7月に起きた。東健太容疑者(24)らは東京都内の会社役員に、ビットコインを2億円と交換すると提案。
ビットコインは指定された口座に振り込まれたが、男らは届いていないとして支払いを拒否。7人は容疑を否認している。
東容疑者らは役員の代理人にホテルのラウンジと会い、計2億円だとして多数の1万円札が詰まったーツケースを見せた。確認した代理人は役員の男性に連絡し、男性はビットコインを振り込んだ。
ビットコインは横浜市の仮想通貨交換業者が所有する口座に送られた。続いて容疑者らはビットコインを現金化した。
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