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公開されたコメントによると、大使は「米国とその同盟国による主権国家シリアへの軍事力行使に対する日本側の『理解』に関する報道が正しければ、こうした立場は深刻な当惑を引き起こす。なぜならこれは、国際法を違反し、国連安全保障理事会を迂回した攻撃的行動だからだ。これは深い遺憾の意に値する」としている。
先に、ロシアのガルージン駐日大使は、米国による対シリアミサイル攻撃が武力による侵略であるとともに、国際法に対する非常に重大な違反、国連に対する不敬、テロリストらへの事実上の支援であると、述べた。
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