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調査はSocial Science Research誌に掲載された。
学者らは、24歳から89歳までの3500人以上を独身者、既婚者、若者の3つのグループに分けて調査を行った。
調査の結果、独身者は長い間パートナーがいる人よりもうつ病になりやすいことがわかった。
また結婚生活における幸福は所得レベルと関係していることも明らかになった。驚くべきことに、それほど生活が豊かではないカップルが最も幸福だという。
学者らは、年収6万ドル未満の夫婦は互いにより気を配り合い、家計を共同管理しているとの結論に達した。
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