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ウィスマイヤーさんがビットコインを買い始めたのは2010年。4年語には手に埋め込むことを決意したという。「私が買った仮想通貨の80%は盗まれたり忘れたりしたことなどで失った。すぐにチップを埋め込んでいれば、今日私はおそらく、とても裕福になっていたでしょう」とウィスマイヤーさんは語る。
Martijn Wismeijer, a marketing manager at the bitcoin ATM manufacturer General Bytes, stores access to his bitcoin in chips that are placed under his skin. https://t.co/VUvzJ3Xqai #BTC #wallet #crypto pic.twitter.com/lOQlpzSh31
— CoinsBank (@CoinsBank) 16 апреля 2018 г.
CNBCによると、チップは2х12ミリメートルの大きさで、小さなガラスのカプセルのように見える。うち1つによりビットコインでの支払が可能で、もう1つは仮想通貨にアクセスするための暗号キーを保管している。ウィスマイヤーさんは保管するビットコインの数量は語らなかったが、パブでのビールやコーヒー数杯に足りる程度の少額だと述べる。ウィスマイヤーさんは、チップの話で有名になったので、強盗を恐れているという。
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