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この数十年間で初めて、名字がカストロではない人物がキューバ国家の舵取りを担うこととなった。今後、国家評議会を率いるのはミゲル・ディアスカネル新議長。ディアスカネル氏はこれまで、国家評議会第1副議長を務めていた。しかし、指導者の交代は、キューバの時代と路線が替わることを意味しない。
ディアスカネル新議長は自らの最初の演説で、キューバでは資本主義への回帰はないと述べた。新たな指導者によれば、議会のこの会期でキューバの指導機関に選出された人々の間には、「キューバでの資本主義の回復を望む者の居場所はない」。
既にロシアのプーチン大統領は、議長選出に関連してディアスカネル氏に祝電を送り、両国の戦略的パートナーシップ強化に向けた準備を確認した。