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この関係者らは、ロッキード・マーチンの代表者らが日本の防衛省官僚らとこの構想を議論したと明らかにした。同社は、日本側からの情報要求書(RFI)に応えて、米政府側から許可を得た後に公式の提案を行う計画。
関係者の1人は、提案される戦闘機が「F22とF35を組み合わせるものになり、その両方を凌ぐ可能性がある」と述べている。
同通信の指摘によると、日本政府は以前から、「F3」と呼ばれる自国製ステルス戦闘機の製造のため、国外のパートナーを探すようになっていた。日本政府は3月に複数の外国企業に対し、3回目となるRFIを発送。同通信は、ロッキード・マーチンからの提案の他に、日本がボーイングとBAEシステムズからの回答も待っているとしている。
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