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問題とされたのは同分野でのイラン、北朝鮮、シリアとの協力。
計２８機構が制裁入りした。ロシア団体のほかに、中国、イラン、エジプト、シリア、トルコ、アラブ首長国連邦、北朝鮮の団体が対象となった。
米国の連邦機関は全て、これらの企業との商業関係を行うことが禁止されており、これらの企業への米国防製品リストの製品の譲渡ないし販売が禁止されている。
米、ロシアの６防衛機構への制裁発動
2018年5月10日, 03:04 (更新: 2022年5月4日, 22:21)
© AP Photo / Susan Walsh
サイン
米国務省は大量破壊兵器とその運搬手段、つまり弾道ミサイルと巡航ミサイル不拡散に関する米国の法律に違反しているとして、ロシアの６企業を新たに制裁対象に加えた。
