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ジャクリーン・エイデス容疑者(31)はデートサイトを通じて男性と出会った。初デートは失敗したが、エイデス容疑者は運命の人だと考えた。当初は愛の告白とともに非常に私的なテキストが送っていたが、後に直接伝えようと決意した。結果、男性は警察に通報を余儀なくされた。エイデス容疑者は男性の家の近くに停めた車の中であまりに長くとどまり、男性が出てくるまで待っていたという。
Arizona Woman Accused of Sending 65,000 Text Messages After First Date with Man She Met Online https://t.co/WtNBr3QXjK pic.twitter.com/oY19GYhPIm
— News 19 WLTX (@WLTX) May 12, 2018
その後、男性の死を願うなど脅迫メッセージが届くようになった。1日最大500通のメッセージが届いたこともある。男性は2018年4月、監視カメラによってエイデス容疑者が男性のいない間に家に侵入していることを知り再び通報した。4月8日、男性の家の風呂に入っていたエイデス容疑者は逮捕された。
記者団が動機を尋ねるとエイデス容疑者は、愛しているからと伝えた。「ソウルメイトに会ったと考えて、他のカップルがすること、つまり結婚すると考えた」と述べた。