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同通信社によると、同空母は中国人民解放軍海軍にとって2隻目の空母となる。排水量は7万トンで、改修した旧ソ連の重航空巡洋艦「ヴァリャーグ」を基盤とした空母「遼寧」に似せて建造された。
China's first domestically-built aircraft carrier set out from a port for sea trials Sunday morning (file photos) pic.twitter.com/nJvVDVmFVg
— XHscitech (@XHscitech) May 13, 2018
プロジェクト001Аは2017年4月に進水した。全長は315メートル、幅は75メート ル、重さは7万トン、速力は31ノットで、中国の報道によると、艦上にはJ- 15戦闘機が36機搭載できる。
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