青森三沢基地 今日午後にF35ステルス戦闘機が追加配備

© US Air Force / Airman 1st Class Jason Couillard戦闘機F-35
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15日、日本の青森県三沢基地にF35Aステルス戦闘機1機が追加配備される。小野寺防衛相が明らかにした。三沢基地には5月になってF35Aはすでに1機配備されており、下旬にさらに5機が配備される予定で、合計7機となったあと、2018年度末までにさらに3機が加わり、最終的に10機態勢となる。

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小野寺氏はF35A配備について「防空能力はもちろん、統合運用、日米の相互運用能力の強化につながっていく」と指摘している。

F35はレーダーに写りにくいステルス技術を持つほか、ミサイル探知能力にもたけている。F35機が今年度中に10機も日本北部に配備されることについて、ロシアの軍事専門家の中からは南クリルなど、東部の国防強化を図る理由付けは十分にあるとの見方を示されている。

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