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スタヴィツキー氏は22日、「2018年に連邦国防発注庁の枠内と組織の率先で、外骨格型パワードスーツ、対爆靴、工兵・襲撃隊員用の特別なリュックサックなど、特に工学装備品の新たなコンポーネントといった様々な目的のための工学兵器の有望な機器の開発と製造に関するすでに開始された作業が続けられる」と伝えた。
また雪や氷から水を得るための新たな装置や、機雷探査機MIB-2の製造作業も進められているという。
スタヴィツキー氏は「現代的な要件を満たした工学兵器の新たな機器の開発と製造に関する継続的な作業は、すべての方向で続けられている」と強調した。