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一方で、トランプ米大統領と北朝鮮の指導者・金正恩氏の会談が実施されことへの新たな疑念が毎日生まれている。経済情報サイト「ビジネスインサイダー」が伝えた。
記念硬貨の表側には、米国と北朝鮮の国旗を背景にトランプ大統領と金氏の横顔が描かれており、周りには英語とハングルで両国の国名と「平和会談」という文字が書かれている。
Less than a month to Trump-Kim summit, White House Communications Agency (WHCA) releases its “trip coin.”
— Peter Alexander (@PeterAlexander) 21 мая 2018 г.
This is #74 of 250 made. pic.twitter.com/UTEJg1GyWv
裏面には、ホワイトハウスと大統領専用機「エアフォースワン」、米国大統領の印章が描かれている。
また金氏について、北朝鮮の「最高指導者」と記されている。なお米国は通常、北朝鮮を独裁政権とみなしており、金氏を北朝鮮の国務委員長と呼び、通常はこのような表現を避けている。
米朝首脳会談の記念硬貨は、250枚造られた。