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ミリアスDDG-69は、サンディエゴから第7艦隊が拠点とする横須賀に到着した。
「どうぞよろしく!」5月22日、アーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦ミリアスが新たな配備先である米海軍横須賀基地に到着しました。 pic.twitter.com/jKMeqR5VdP
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 23 мая 2018 г.
ミサイル防衛用の艦船による第7艦隊の強化は、北朝鮮がミサイルで日本を攻撃する可能性を予想してバラク・オバマ前政権時に承認された。
5月22日に新しい配備先の横須賀に到着した駆逐艦ミリアス。近代化と改修を施され、必要な資格全ての取得を完了したミリアスを元の母港サンディエゴから横須賀まで率いてきたのは、艦長のジェニファー・ポンティアス中佐。到着直後に多くの報道関係者からの質問を受けました。 pic.twitter.com/0TcVguiKWK
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) 23 мая 2018 г.
横須賀基地を母校とする艦船は、空母USSロナルド・レーガンを含む13隻となった。なお、うち2隻のミサイル駆逐艦USSフィッツジェラルドとUSSジョン・S・マケインは、2017年に民間船舶と衝突し、修理中。