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これは、どの会社を率いたいかをマサチューセッツ州検事総長のマウラ・ヒーリー氏に尋ねられて出した答え。短いインタビューは同紙サイトで公開された。
「フェイスブックです。これは世界で一番大きいニュースプラットフォームです。私たちはデイビット・イグナティウスのような素晴らしい経験豊富なライターの話を聴くことができ、ニュースの流れについていこうとしている」とクリントン氏は指摘する。
しかし、同氏によると、米国の大半の人は真偽はともかくもフェイスブックからニュースを知る。さらに、クリントン氏はフェイスブックが今「ビジネスモデルからの予想外の結果」に対処しようとしているとした上で、「民主主義にとって、決定を取る上で正しい情報を得ることは非常に重要だ」と述べた。
フェイスブックは個人情報が大量に流出したケンブリッジ・アナリティカ社などの一連のスキャンダルが起きた後、ユーザーの信頼を取り戻そうと取り組んでいる。
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