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キエフで殺害されたはずのロシア人ジャーナリストがウクライナ保安庁内で生存
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ウクライナ保安庁のヴァシリー・グリツァク長官は、ロシア人ジャーナリストのアルカージー・バブチェンコ氏が生存していることを明らかにした。ウクライナ保安庁は、バブチェンコ氏の殺害計画をリークし、それを未然に防いだと発表している。 2018年5月30日, Sputnik 日本
2018-05-30T23:30+0900
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社会, ロシア, 国際, 災害・事故・事件, 欧州, ウクライナ
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キエフで殺害されたはずのロシア人ジャーナリストがウクライナ保安庁内で生存
2018年5月30日, 23:30 (更新: 2022年4月27日, 22:32) ウクライナ保安庁のヴァシリー・グリツァク長官は、ロシア人ジャーナリストのアルカージー・バブチェンコ氏が生存していることを明らかにした。ウクライナ保安庁は、バブチェンコ氏の殺害計画をリークし、それを未然に防いだと発表している。
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グリツァク保安庁長官は、バブチェンコ殺害を組織した容疑者はキエフで逮捕され、現在、取り調べを受けていると発表している。
バブチェンコ氏自身は、3カ月前、自分の殺害計画があることを知らされ、特別作戦に参加するよう提案されたと話している。バブチェンコ氏いわく、特別作戦は2カ月にわたって練られた。
バブチェンコ氏はロシア人作家で反体制派のジャーナリスト、戦場特派員、編集者として活躍していた。2017年2月、バブチェンコ氏は自分及び家族を名指しで非難されたため、一時的にロシアを離れた。バブチェンコ氏はプラハに住んだ後、イスラエルに移り、2017年8月からキエフに滞在していた。
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