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山口県が配備候補地と伝達
山口県が配備候補地と伝達
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防衛省の大野敬太郎政務官は1日、山口県庁で村岡嗣政知事らと面会し、2023年度の導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備について、陸上自衛隊むつみ演習場(同県萩市、阿武町)が最適の候補地だと伝えた。 2018年6月2日, Sputnik 日本
2018-06-02T01:45+0900
2018-06-02T01:45+0900
2018-06-01T23:17+0900
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山口県が配備候補地と伝達
防衛省の大野敬太郎政務官は1日、山口県庁で村岡嗣政知事らと面会し、2023年度の導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備について、陸上自衛隊むつみ演習場(同県萩市、阿武町)が最適の候補地だと伝えた。
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面会には、萩市、阿武町の両首長も同席した。
政府は昨年12月、北朝鮮の弾道ミサイルを見据え2基の導入を閣議決定。福田達夫防衛政務官が1日午前、配備候補地の秋田県を訪れ、佐竹敬久知事らに秋田市の陸自新屋演習場を候補地として夏以降に現地調査したいと説明した。
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