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調査は今年1月31日〜2月2日のあいだ、インターネットで同サービス会員1876人(うち男性139人)を対象に行われた。
浮気経験について、男性38%、女性31%が「ある」と回答し、大きな男女差は見られなかった。
しかし浮気が発覚した経験では男女差が確認され、男性18%に対して女性6%がバレたことがあると回答した。つまり、女性の浮気が発覚ないし発覚したと認識する割合は3分の1となった。
また、相手の浮気見抜いたことがあるかを聞いたところ、男性23%、女性35%が肯定的に回答。実際に浮気をされた割合については男性29%、女性38%となった。
なお、浮気の兆候としては家に女物が増えたり、携帯電話を肌身離さず持ち歩くようになったり、態度の急変が挙げられた。そのほか、第3者からの情報により発覚したケースもあったという。
浮気のきっかけについては男女ともに「パートナー以外に気になる相手ができたから」が最も多く男性47%、女性43%となった。
どのような行為が浮気に含まれるか聞かれたところ、男女差はほとんど確認されなかった。双方とも多い順に「体の関係を持つ」「キスをする」「手をつなぐ」となった。
しかし一方で、「浮気だと思うライン」に男女差があるかを尋ねられたところ、男女とも「はい」と答えた人が70%を超えた。
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