米海軍、新たな船舶プロジェクト用の新たな対艦巡航ミサイル取得へ

© Flickr / U.S. Pacific Fleet沿海域戦闘艦(LCS)
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米海軍は、軍需製品メーカー「レイセオン」と、沿海域戦闘艦(LCS)計画の船舶に搭載される対艦巡航ミサイル「ナーヴァル・ストライク・ミサイル(NSM)」の供給契約に調印した。サイト「ディフェンス・ニュース」が伝えた。

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なお契約の初期価格は1400万ドルだが、契約期間全体にわたって8億4800万ドルにまで増加する可能性があるという。

LCS計画では、沿海域戦闘艦の2つのプロジェクトが開発されている。両プロジェクトの船舶速度は共に45ノットに達し、航続距離は3500海里以上。

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