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「私は、切断された自分の足の一部を食しました。」レディットからの取材にこう告白したのは、ユーザーネーム「 IncrediblyShinyShart」氏。この男性は2年前、事故で重傷を負い、片足を切断する手術を受けた。術後、切断された足は男性のもとに返却されたという。
足の前脛骨筋を焼くには友人らが手を貸してくれた。友人らとそれを食した「 IncrediblyShinyShart」氏はその感想を「私の味はスイギュウに似ている。ただ噛むのは大変だった。肉が格段に多く、脂肪分は少なかった」と語っている。これが作り話ではなかったことを証明するため、「 IncrediblyShinyShart」氏は切断された足の写真をポストに添付している。
「 IncrediblyShinyShart」氏はこの試食に多くの友人を招いた。
「11人を呼んだ。足の試食には1人を除いて全員が集まった。味はメキシコのトウモロコシの粉のパン、タコに似ていた。」
「 IncrediblyShinyShart」氏はこの奇妙な晩餐を経ることで足の切断という不幸なエピソードを乗り越えることができたと語っている。