https://sputniknews.jp/20180618/5003956.html

伝説のアーサー王の王国は多国籍だった【写真】

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伝説のアーサー王のティンタジェル城で、アーサー王に仕えたとされる円卓の騎士のメンバーが一般的に考えられているよりも多国籍であった証拠となる１３００年前の文がラテン語とギリシャ語で書かれ、キリスト教のシンボルが入った石が見つかった。デイリー・メール紙が報じた。 2018年6月18日, Sputnik 日本

2018-06-18T03:43+0900

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伝説のアーサー王の王国は多国籍だった【写真】

2018年6月18日, 03:43 (更新: 2022年12月3日, 15:22)

CC0 / Pixabay / ティンタジェル城

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伝説のアーサー王のティンタジェル城で、アーサー王に仕えたとされる円卓の騎士のメンバーが一般的に考えられているよりも多国籍であった証拠となる１３００年前の文がラテン語とギリシャ語で書かれ、キリスト教のシンボルが入った石が見つかった。デイリー・メール紙が報じた。

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ロンドン大学のミシェルブラウン氏は「文字のスタイルと使用されている言語、また地中海と接触があったことを示すキリスト教のシンボルは、7世紀にティンタジェルに住んでいた人々の文化に関する貴重な情報を我々に提供してくれる」と述べている。

Check out this rare find!

This 7th century writing was unearthed in an archaeological dig at Tintagel Castle 🏰https://t.co/WWFthQxHuh pic.twitter.com/AqlXnMRMom
— Cornwall Council (@CornwallCouncil) 16 июня 2018 г.

ティンタジェル城では石と一緒に同時代のスペインのガラスの脚付杯、牡蠣の貝殻、トルコの容器なども見つかった。

A stone inscribed with ancient writing is uncovered at Tintagel Castle https://t.co/gO6tsAW7e1 pic.twitter.com/zGbstWz41K
— Evan Kirstel (@evankirstel) 15 июня 2018 г.