日経平均、地震の影響などで値下がり

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18日、東京株式市場の日経平均株価が値下がりしている。

スプートニク日本

大阪府で発生した震度6弱の地震などが影響し、午前終値は前週末の終値より189円07銭安い2万2662円68銭。東証株価指数(TOPIX)は19.06ポイント安の1769.98だった。

共同通信によると「下げ幅は一時200円を超え、取引時間中として約2週間ぶりの安値を付けた」。

大阪での地震や米中貿易摩擦問題で売りが先行した。

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