スプートニク日本
テレシコワさんは、同氏の伝説的な宇宙飛行55周年を祝う式典で「私はもう一度宇宙へ飛び立つことを夢見ています。もう何年も何年もこの問題を提起しています。ですがユーリー・ガガーリンが死亡したあと、私たちは彼を失ったからこの案は置いておくと言われました」と語った。
© Sputnikワレンチナ・テレシコワさん

ワレンチナ・テレシコワさん
© Sputnik
「チャイカ(かもめ)」というコールサインを付与されたテレシコワさんは、ソ連で6番目、女性としては初の宇宙飛行士となった。
テレシコワさんは1963年6月16日に打ち上げられた「ボストーク6号」に搭乗して3日間の宇宙飛行を成し遂げた。