https://sputniknews.jp/20180624/5032712.html
セネガル戦に駆けつけた日本人サポーター、エカテリンブルクで街歩きを楽しむ【写真】
セネガル戦に駆けつけた日本人サポーター、エカテリンブルクで街歩きを楽しむ【写真】
Sputnik 日本
24日に行われる日本対セネガル戦の応援のため、エカテリンブルクに駆けつけたサポーターたち。早めに到着した日本人は、試合開始まで街を散策したり、地元の人と交流したり、勝利の前祝いにビールを飲んだりと、それぞれの時間を過ごしている。市内中心部の「1905年広場」から歩行者天国ワイネル通りまで、サポーターの姿を追った。 2018年6月24日, Sputnik 日本
2018-06-24T19:01+0900
2018-06-24T19:01+0900
2022-04-27T22:33+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/503/22/5032236_37:0:4592:2575_1920x0_80_0_0_9e23b42f3c8ecedfe8f249b36ad8486c.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
徳山 あすか
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/703/00/7030049_1221:210:2734:1722_100x100_80_0_0_5796415ffb2e68b4f94b15ab20b3f111.jpg
徳山 あすか
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/703/00/7030049_1221:210:2734:1722_100x100_80_0_0_5796415ffb2e68b4f94b15ab20b3f111.jpg
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/503/22/5032236_493:0:4592:2575_1920x0_80_0_0_698a3155aacb2c70e6712a8a592e9535.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
徳山 あすか
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/703/00/7030049_1221:210:2734:1722_100x100_80_0_0_5796415ffb2e68b4f94b15ab20b3f111.jpg
サッカーw杯2018のニュース, サッカーw杯2018, 国内, 2018年のロシアw杯, ロシア
サッカーw杯2018のニュース, サッカーw杯2018, 国内, 2018年のロシアw杯, ロシア
セネガル戦に駆けつけた日本人サポーター、エカテリンブルクで街歩きを楽しむ【写真】
2018年6月24日, 19:01 (更新: 2022年4月27日, 22:33) 24日に行われる日本対セネガル戦の応援のため、エカテリンブルクに駆けつけたサポーターたち。早めに到着した日本人は、試合開始まで街を散策したり、地元の人と交流したり、勝利の前祝いにビールを飲んだりと、それぞれの時間を過ごしている。市内中心部の「1905年広場」から歩行者天国ワイネル通りまで、サポーターの姿を追った。
スプートニク日本
北海道から来た友人2人組、村井大起さんと青柳大輝さん。2人はホテルではなく、アパートを借りてエカテリンブルクに滞在している。食事は、ロシアの伝統料理ボルシチを手作りするなど、自炊している。2人とも海外サッカーのファンで、W杯を生で観戦するのは初めてだ。村井さんはロシア留学経験者、青柳さんはロシアを初めて訪れた。村井さんは、「この町はモスクワより人が温かい」と話す。
2人は日本のグループリーグ突破を願い「実力ではセネガルに及ばないと思いますが、コロンビアに勝ったという事実もあるので、神風に期待しています」と、勝ち点3に期待を見せる。この後、ヴォルゴグラードでポーランド戦の観戦も予定している。
ワイネル通りで、微妙に怖いお土産屋さんを発見した。多分、「入ってください」と書きたかったのだろう。なんだか怒られているような気分になる。
マトリョーシカやロシア正教会の屋根、日本とロシアの国旗など、素敵なデザインのネイルをしている女性に出会った。ここエカテリンブルクでは、コロンビア戦のあったサランスクと比べて、女性サポーターの姿も多く見られる。
ワイネル通りに人だかりができていたので近寄ってみると、日の丸を持参した日本人男性がいた。男性いわく、国旗を広げて路上に座っていると、空いている部分に皆がどんどん応援メッセージを書き込んでくれるのだそうだ。瞬く間に、余白を見つけるのが難しいほど、日本を応援するメッセージでいっぱいになった。
筆者が日本人とわかると「ぜひ応援したい」と言って近寄ってきたのが、エカテリンブルク市民のパーヴェルさん。「日本は3対0で勝つ!勝ってほしい、じゃなくて勝たないといけない」と、日本人以上に応援に気合いが入っている。パーヴェルさんは、2002年の日韓W杯以降、バットマン宮本と呼ばれた当時の日本代表キャプテン、宮本恒靖選手の影響で日本サッカーが好きになった。パーヴェルさんは「宮本選手は鼻を怪我しても大活躍した。あのバットマンマスクは忘れられない、彼こそ真の男だ」と話してくれた。