英空軍の空爆でシリア士官1人死亡、7人負傷=タイムズ

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英空軍が6月にシリア政府軍へ空爆を行い、士官1人が死亡し、7人がけがをした。英紙タイムズの日曜版サンデー・タイムズが報じた。

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同紙によると、英空軍機「タイフーン」はレーザー誘導システムを用いて500フント(227キロ)の爆弾をシリア政府軍陣地に投下。シリア・ホムス県のイラクとヨルダンの国境沿いタンフに2年前に展開した米軍主導有志連合の軍事基地の近くで爆弾は投下された。上記の死傷者の情報は、現地情報筋が伝えたものだ。

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サンデー・タイムズはこれを、英空軍によってシリア政府軍がダメージを受けた今年4月以来初めてのケースだと伝える。爆撃は、タンフに駐留している「自由シリア軍」のある旅団と有志連合顧問が6月21日、シリア南東部の安全地帯で正体不明の武装集団に襲撃されたときに起きた

英国防省は英空軍が空爆を行った勢力の名を挙げることを拒否したが、空爆を有志連合が受けた脅威に対する「報復措置に完全に相当している」とした。同省報道担当官はまた、英空軍の行動により負傷した民間人はいないとして、空爆の際の死傷者を英議会に報告する必要はないと述べた。

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