スプートニク日本
小野寺五典防衛相は2日、茨城県つくば市で記者団に対し「弾道ミサイル防衛は、必要なことをやっていく。大切なことは、いついかなる時にも国民をしっかり守れる態勢を継続していくことだ」と述べた。
これまで、常に北朝鮮の弾道ミサイルに備えて日本海に展開してきた海上自衛隊のイージス艦は、発射の兆候があれば即応する態勢に切り替えたという。
6月12日の米朝首脳会談を踏まえ、政府は弾道ミサイル発射の可能性が低いと判断していた。
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小野寺五典防衛相は2日、茨城県つくば市で記者団に対し「弾道ミサイル防衛は、必要なことをやっていく。大切なことは、いついかなる時にも国民をしっかり守れる態勢を継続していくことだ」と述べた。
6月12日の米朝首脳会談を踏まえ、政府は弾道ミサイル発射の可能性が低いと判断していた。