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地元の住民が筏で日本に向かおうとしていたことについては、ニュースサイト「Sakhalin.info」が3日に伝えていた。
取材に応じた関係者は、「30歳の村民、アレクサンドル・コノヴァロフ氏の適合性について、3日に海上で同氏を拘束した地元の国境警備隊員らがすぐに疑念を持った。男性は隊員らに対し、日本までたどり着くとの自らの意向を確認した」と述べている。
Житель села Правда попытался сбежать с Сахалина в Японию на самодельной лодкеhttps://t.co/BgjuOrTg6W
— Serg (@Serg17293500) 3 июля 2018 г.
この関係者の話では、男性は拘束される際に抵抗した。男性は、暴風が接近しているとの予報にも、長い道のりにも恐れを抱いていなかったという。