スプートニク日本
日本時間14時02分の時点で、ブレント原油9月先物価格は0.24%値下がりし1バレル74ドル27セント、WTI原油8月先物価格は0.07%値上がりし1バレル70ドル38セントの値をつけている。
取引参加者らは、採掘削減に関する2016年の合意の超過遂行から脱するとの目標で今年6月末にOPECプラスが合意した後、世界市場で原油の過剰供給が発生することを警戒している。合意された目標は実際の数字としては、ロシアによる20万バレルを含む1昼夜当たり100万バレルの採掘拡大を意味するだろうと説明されていた。
原油関連のニュースはこちら。