スプートニク日本
被災地での死者の内訳は１４府県にわたり、広島１００人、岡山５９人、愛媛２６人などとなっている。
また、被災地の岡山県倉敷市や愛媛県西予市では１４日、ボランティアや住民ら９人が相次いで熱中症の疑いで搬送された。いずれも軽症という。広島市でもボランティアが症状を訴えた。
関連ニュース・記事
西日本豪雨、死者２０９人に 被災地で熱中症も
2018年7月14日, 15:38 (更新: 2021年12月14日, 21:50)
© AFP 2023 / Martin Bureau
サイン
警察庁は１４日、西日本豪雨による死者が２０９人に上ったと発表した。総務省消防庁によると、約５９００人が避難生活を続けている。また、被災地では熱中症にかかるケースが相次いでいる。共同通信が伝えた。
