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犬自身は、蘇州市でスポーツカーと衝突した後、軽い外傷を負った状態で逃げたと、「江蘇テレビ」は伝えている。この犬は、飼い主の13歳の娘と散歩中、自分のリードの上で足を滑らせた。
その勢いで、価格が800万ドルの自動車にぶつかり、側面の換気装置を損傷させた。換気装置の修理費用は6万6千ドルと見積もられている。
中国の民法に従い、犬の所有者は車の修理費用を全額支払う責任を負った。自らが飼っている動物を管理下からうっかり放してしまったからだ。しかし、後になって、ランボルギーニの所有者が、総額の10分の1の支払いに同意した。
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