スプートニク日本
そのマスク「D-Mask」はおでことアゴのあたりで固定され、通常のゴーグルとは異なり顔全体を覆う。マスクの気密性により、直接酸素ボンベを接続し、ダイバーは自由に息を吸うことができる。水を入れないためイヤイヤ付けていた面倒なマウスピースとはもうおさらばだ。
This is not a #StarWars prop, just the futuristic "D-Mask", a scuba diving mask with bone-conduction #technology. https://t.co/bUMQ6IsRpo #gadgets #tech #geek pic.twitter.com/APDCRuMSfn
— TechEBlog (@techeblog) 18 июля 2018 г.
D-Maskには革新的な通信システムが搭載されており、頭蓋骨を通して内耳に音を直接届けることで、他のダイバーと連絡を取ったり、潜水中に音楽を聴くことができる。
さらにマスク上部にあるLEDライトとディスプレイには水の状態、水深、水圧のデータが投影される。