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複数の乗客が腰まで水につかりながら駅の構内を歩いて移動する中、泳いで移動する人たちもいた。
29日、スウェーデン第4の都市ウプサラの中央駅は豪雨の影響で浸水し、ダイヤに乱れが生じた。当局や緊急時の対応部隊が混乱に対処している間、この状況を夏の娯楽に変え、浮輪を使って楽しむ住民もいた。
地元の写真家サラ・トレンさんは、浸水した駅で水泳用具を使って楽しむ家族を撮影した。
トレンさんはRTテレビに「水はすごく汚かった!でも、どうってことはない… 泳いだ後はシャワーを浴びなければならなかったけどね」、「とっても楽しかったよ。だけど、どうして誰も処置を講じなかったんだろう… 警官も消防士もいなかった… すごく変だ」と語った。
もちろん、誰もが楽しかったわけではない
#RobinHood 🏹
— #RobinHood (@realrobinhood19) 29 июля 2018 г.
Extreme rain led to flooding of #Uppsala central trainstation, #Sweden
📹ig: Severe Weather Europe pic.twitter.com/27dpHy0L0R
ウプサラ中央駅だけでなく、ギャラリー(the Forum Gallery)や病院(Akademiska hospital)も浸水被害に遭った。