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ポンペオ国務長官は、米国と同地域をテーマとしたワシントンでのビジネスフォーラムで演説し、「我々は決して、地域における支配を試みることはなく、これを達成しようと試みるあらゆる国に対抗していく」と述べた。
ポンペオ国務長官は、地域の国々が独立した状態にあることを米国が望んでいると強調。「我々はパートナーに対し、その住民の尊厳を傷つけない形で、安全確保における支援と、パートナーの経済と社会の発展における支援を行う用意がある。パートナーが強国による自分たちに対する干渉と優越を許さないことを、我々は支援することになる」と付け加えた。
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