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同社の職員らは、きれい好きであることを珍しい方法でアピールする動画をネット上に投稿した。
ある女性社員は、男性トイレの便器の中におにぎりを置き、それを便器の中で転がした後、大胆にもそのおにぎりを食べた。そして他の社員もためらうことなく女性と同じように便器の中で転がしたおにぎりを食べた。
これは25年前から毎年行われている「手洗いトレーニング」で、社員のきれい好きを奨励するのが目的だという。
同ニュースが書かれた時点でユーチューブに投稿された動画の再生回数は2万5000回を超えており、今も人気が続いている。
一方、職員らのこの行動を全ての人が高く評価しているわけではない。同社のトイレは一見とてもきれいに見えるが、食事をする場所には適さないと考える人も大勢いる。
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